電話占いの耳より情報集めました
私の場合、個人の信念だけで環境間嬢に取り組んでいたらとうの昔に挫折していたと思う。
とても、商売がらみでなければつづけられない。
しかし、商売がらみは不安定じゃないのかい。
企業への信用がイコール利益になるとはかぎらないわけだから、企業の業績がわるくなったら環境政策を手抜きしないわけにはいかなくなるんじゃないかい。
逆だ、と思う。
そこで環境政策をとり下げてしまったら、ますます信用を失墜して業績の悪化に拍車をかけることになるから。
環境問題に取り組んでいたから業績悪化がこのくらいで済んでいた、というのが現実だと思う。
消費者はそんなに無関心でも冷たい人たちでもない。
それでは、「好きな発信者からの情報は、信用性が高い」というテーゼに近づけた(と私が思っている)広告の実例を引用してみよう。
あなたがもし、掃除機を買い替えたいと考えている人だったら、この広告を読んで『ミーレの掃除機』を買いたくなると思うのだけど、どうだろう。
ドイツのミーレ社といえば、世界でも指折りの大手家電メーカーです。
読者の高橋美知子さんはミーレ掃除機で自宅を掃除している光景をビデオにとり、海を渡ってミーレ社のルドルフ・ミーレ社長に直接見せにいきました。
ミーレの社長さん、さぞかしおどろいたでしょうね。
「手を叩いてよろこんでくれました。
ミーレ社は環境問題に正面からとりくんでいる誠実なメーカーさんでしょ。
だから、このくらいのエールは送らなくちゃと思って」
実は、本誌で公募したエコ論文コンクールに高橋さんの『自家製浄化槽のつくり方』が当選して、97年4月の読者参加のドイツ環境ツアーに高橋さんも参加されたのでした。
ミーレ社訪問はその1つだったのです。
「結婚して25年になりますが、掃除機を何台こわしたか、記憶にないくらい。
掃除機ってこわれるものと思っていたので、ミーレの掃除機はこわれにくい、こわれても修理できるというおたくの記事を読んだときは、びっくりしたの」1生物の掃除機とは、「故障しにくい」だけではなくて、「吸塵力が長期間にわたって衰えないで持続する」ところにありますが、本機はまさにそんな1生物でしょう。
ドイツの著名な商品テスト誌で評価され、ハイアット・リージェンシー・オーサカ、オランダ航空の機内などでも採用されています。
「もう4年使っていますが、今までの国産物より吸塵力はずっと強力。
フローリング用、カーペット用、ソファ用、カーテン用と吸塵力を選別できるから、素材も傷めにくいし」排気口から出る排気もきれいでしょ。
99%クリーンな空気にして吐き出しますから、アレルギーぎみのお子さんのいる家庭にもおすすめです。
「共同購入のお茶っ葉をこぼしたとき、わかったの。
掃除してもお茶の香りが全くしないので、ちょっと残念に思った(笑)。
窓をあけなくても掃除できるって書いてあったけど、本当ね」
掃除機の世界で、排気清浄システムをとり入れた第1号はミーレ社でした。
本機の3重クリーンシステムは、「ぜんそくやアレルギーの1因になる0・3~0・8ミクロンの微細なチリ」まで吸着してしまいます。
パワーは強力で、平常時は750W、最高で1100W。
床の状態に応じて吸塵カが自動的に5段階調節され、ムダな電気を使わない設計。
ノズルはすき間、家具、ホコリ用など3本が揃っていて、本体にワンセット収納。
パイプもプラスチックではなくて金属。
プラスチックをふくめて、素材再生可能率は77%に商品は1回目よりも2回目、3回目の広告のほうが売れると書いたが、1回目の反応が鈍いのは、購買意志決定を大きく左右する使用価値への安心が欠落しているからだ。
1回目ではまだ、その商品を購入(使用)している消費者は存在していないからだった。
使用経験を入れない広告よりは入れた広告のほうが売上げをつくりやすい。
しかし、使用経験を入れたからといって、それで売上げがつくれるとはかぎらない。
「自分の気に入った経験例と出逢うまでは買えない」という消費者が多いからだ。
消費者は使用経験を選ぶのだ。
消費者は実演販売者一使用経験者に未来の自分を投影する傾向がつよいということだ。
つまり、消費者にとっての「好きな情報発信者」とは、「好きな使用経験者」を媒介した「好きなカタログ会社」のことだ、と言ってもいいだろう。
そして、ここが肝心のところだが、消費者にとっての「好きな使用経験者」は、カタログ会社側にとっても「好きな使用経験者」でなければいけないことだ。
私が右の広告を気に入っているのは、この広告に登場する「読者の高橋美知子さん」は私の会社の理想とする地球環境や商品の長期使用を気にかける読者であることによって、使用価値への安心とあわせて、私の会社の思想の触媒としても機能してくれているからだ。
著名人であるかどうかが問題なのではなかった。
第三者である使用経験者に依存するしないの問題でもなかった。
つまるところは、小売企業がおのれの思想を持つのか持たないのかという問題だった。
商品には時代の欲望から地球の痛みまでが内蔵されているわけだから、商品との出逢いで小機』に出逢うたびに私は変えられていったわけだけど、そんな1つに90年度から売りはじめた『たためる帽子』があった。
[バッグの中に折りたたんでしまえる帽子。
]このツバひろの帽子は折りセためます。
外へ出たら、バッグから出してかぶると、ほら、顔がかくれるほどの帽子に。
折りたためる、つまり、ツバの型を自由にまげられるくせに、布地はけっこう固めですから、型くずれしません。
どんなに小さく折りたたんでも、復元力が強い理由は、ツバ(ブリムという)のサ心に釣糸の素材(ナイロン・モノフィラメント)が入っているため。
表地はコットンで、洗濯機で丸洗いもOK。
洗濯後のツバのシワもアイロンで元通りに。
これが全文。
小さなスペースにたったこれっぽっちのコピーをのせただけなのに、びっくりするくらいに売れた。
なぜ、こんなに売れたのだろうと商品担当者にたずねたら、有害紫外線の恐怖のせいでしょうと言われた。
この年、売り子である私はまだ特定フロン放出によるオゾン層破壊の深刻さを知らなかったが、消費者の間では、オゾン層にあいた穴から有害紫外線が降りそそいでくるイメージがひろまっていたのだった。
85年3月にはオゾン層保護の基本的な枠組みを決めたウィーン条約が、また87年9月にはオゾン層を破壊する物質の特定や規制を盛りこんだモントリオール議定書が採択された。
以後、オゾンホールと特定フロンの関係が継続ばかりだったのだ。
翌91年の夏号で、環境ジャーナリスト石弘之さんにオゾン層破壊の現状報告を書いてもらった。
そのせいもあって、この年の『たためる帽子』はさらに売れた。
93年にはUV(紫外線)カット生地にとり替えてつくってもらった。
あっという間に、『たためる帽子』は毎夏の売上げナンバーワン商品になっていった。
売上げがつくれてうれしい反面、気がとがめた。
『たためる帽子』の売上げ拡大を期待する気持は、オゾンホールの拡大を期待する気持に重なってしまうではないか。
オゾンホールという環境破壊を利用して金儲けしているだけでいいのかよ。
環境破壊に抵抗していくためには、小売も消費者も当然、加害者の側から考えていかなくてはいけないのに、ひたすら、被害者意識にしがみつく。
考えてみると、『通販生活』で売れている商品の多くは、屋外(地球環境)の汚染からわが身、わが家の環境を守りたい商品ばかりだ。
『たためる帽子』を筆頭とするUV防止の日傘や衣料品、水道水の汚染を減らす浄水器、ホコリまじりの排気を清浄化する掃除機、空気清浄機、花粉対策マスク……いずれも、地球環境を守るための商品ではなくて、わが身の環境を守りたい受け身型の商品だ。
見逃してませんか電話占いは外せないでしょう、電話占いの魅力を感じてみよう。
電話占いを国民に迅速に提供することを目標とした電話占い戦略が制定され、さまざまな取り組みが強化されてきています。
電話占い性だけが先行して、肝心の電話占い内容はあまり知られていないようです。